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| 病気編 呼吸器の病気 かぜ/インフルエンザ |
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かぜは、現代医薬よりも漢方薬のほうが効果的なことが多く、寒けや発熱といった症状は、服用後たちどころに治ることも少なくありません。
自覚症状があったら即服用
30分で効果がなければほかの薬を |
| 自分で選ぶ 体力別 かぜ/インフルエンザの特効漢方 |
| 麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)は、高齢者や病みあがりで、体力がかなり弱っている人がかぜをひいたときに用いる。 若い人でも、のどがチクチクと痛んで始まるかぜで、背中全体が妙に寒く、顔色が悪い場合には、この処方を用いてよい。 |
| 下表の◎=決め手になる症状 ○=あらわれやすい症状 △=ある場合もない場合もある症状 ×=この症状があったら絶対に服用してはならない場合を示す。 |
| あなたの体力は?→ | ある | ふつう | ない | |||||||||
| 自覚症状↓ | ||||||||||||
| 頻尿(ひんにょう)・多尿 | ◎ | |||||||||||
| 食欲不振 | ○ | |||||||||||
| 不眠傾向 | ○ | △ | ||||||||||
| 頭痛・寒け・発熱 | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
| 汗をかきやすい | × | × | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | △ | ◎ | |||
| 顔色が悪い(貧血ぎみ) | ◎ | |||||||||||
| 顔が赤い | ○ | ○ | ○ | |||||||||
| 皮膚がピリピリする | ◎ | |||||||||||
| 体がだるい | △ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
| 疲れやすい | ○ | ○ | ||||||||||
| 節々が痛い | ◎ | |||||||||||
| 肩・首・背中がこる | △ | ◎ | ◎ | ◎ | ||||||||
| くしゃみ・鼻水・鼻づまり | △ | △ | ◎ | ○ | ||||||||
| 鼻がぐずつく | ◎ | |||||||||||
| 鼻がかわく | ○ | |||||||||||
| のどがチクチク痛い | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ||||||||
| せきが出る | △ | △ | ◎ | △ | ○ | △ | ◎ | ◎ | ||||
| うすいたんが多く出る | ○ | ○ | ||||||||||
| 口・のどがかわく | ◎ | ◎ | ○ | |||||||||
| 吐きけまたは吐く | △ | ○ | 処方薬参照先 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 1 麻黄湯(まおうとう)★▲◆ 関節が痛み、汗が出ないなどの症状があり、脈の強い人に。 |
| 2 葛根湯(かっこんとう)★▲◆ 首のうしろがこったり、汗が出ないという症状に向く。 |
| 3 麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)★▲◆ 発熱、せき、口のかわきなどの症状の人に合う。 |
| 4 白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう)★▲◆ 高熱が続き、強い口のかわきや発汗があり、尿の回数や量が多い人に効く。かぜのごく初期には用いない。 |
| 5 桂枝二麻黄一湯(けいしにまおういっとう) のどの痛み、肩先の寒け、全身の発汗が多い人向き。 |
| 6 桂枝麻黄各半湯(けいしまおうかくはんとう) 全身は汗ばみ、肩先だけに寒けがある症状の人に。 |
| 7 桂枝二越婢一湯(けいしにえっぴいっとう) のどの痛み、肩先の寒け、口のかわきのある症状に。 |
| 8 升麻葛根湯(しょうまかっこんとう)★ 頭痛・発熱・寒けに加えて発疹(ほっしん)の出やすい人に。 |
| 9 小青竜湯(しょうせいりゅうとう)★▲◆ 激しいくしゃみ、鼻水やうすい泡のようなたんの出る人に。 |
| 10 桂枝湯(けいしとう)★▲ 体が衰えたときにかかったかぜの初期によい。 |
| 11 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)★▲◆ かぜの初期には用いず、長びいた場合に。 |
| 12 麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)▲● |
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