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病気編 胃の病気 胃・十二指腸潰瘍 食べてなおす
●胃・十二指腸潰瘍をなおす漢方食
〈ジャガ芋〉 新鮮なジャガ芋の絞り汁には鎮痛作用のあるアトロピンが含まれているので、痛みに効く。絞り汁を1回2さじ、1日2回、空腹時に服用するとよい。別な方法として、ジャガ芋の薄切りを黒く焦がして焼き、1日2〜3枚食べるのも有効。
〈キャベツ〉 胃壁の粘膜の再生や潰瘍(かいよう)の治癒(ちゆ)に有効なビタミンUやKを多く含んでいる。新鮮なキャベツのジュースを1回250ml、軽く温めて食前に飲むとよい。
〈ジュンサイ〉 特に胃腸病に有効。
〈トマト〉 鎮痛作用があるので、痛みのあるときにジュースにして飲むと効果がある。
〈レンコン〉 強い止血作用がある。絞り汁にハチミツを加えると飲みやすい。
〈牛乳〉 胃腸の粘膜を保護するので温めて飲むとよい。
〈柿〉 出血しているとき、絞り汁がとてもよく効く。
 そのほか、シソ、大根、イチジク、八角(はっかく)、丁字(ちょうじ)も潰瘍に有効です。

痛みに効果的な
[ジャガ芋とキャベツの巣ごもり]
●材料と作り方
ジャガ芋1個、キャベツ25g、ピーマン1/2個、キクラゲ大1/2枚の各せん切りを油で炒め、塩、コショウして耐熱皿に盛り、卵1個を割り入れてオーブンで焼き上げる。

潰瘍のある人におすすめ
[ジュンサイとトウガンのスープ]
●材料と作り方
カツオ節でとっただし汁カップ5にシイタケ3枚とナツメ8個を加えて20分煮出し、ジャガ芋1個とトウガン100gのざく切りを加えて煮、酒、塩で味を調える。水溶き片栗粉で軽くとろみをつけ、ジュンサイ300gとゆでたサヤエンドウを加える。

止血作用が期待できる
[ハスもちとサンザシのあんかけ]
●材料と作り方
[1]レンコン300g(節ごと)とジャガ芋200gをすりおろし、細かくたたいた鶏ささ身50gと刻んだキクラゲ10gを加え、小麦粉カップ1、ショウガ汁・塩・コショウ各少々を加え混ぜ、小判形に油で焼く。
[2]あんは、刻んだサンザシ20gをチキンスープカップ1で煮溶かし、リンゴ酢小さじ2、塩・ゴマ油・コショウ各少々で調味し、水溶き片栗粉を入れる。
[3]皿に[1]を盛り、[2]をかけ、白髪(しらが)ネギとパセリをつけ合わせる。