現代医学 食事 漢方薬 民間薬

症状編 体がだるい
自分で選ぶ 体力別 だるさをとる特効漢方
虚弱体質や、加齢からくる体力低下、神経性の疲労、病後の体力の衰えなどは、漢方で根本治療ができる。体がだるく、疲れやすいのは、一般的に体が弱っている状態なので、主に体力を補う“補薬”を使用。ただし、下表の人参湯(にんじんとう)は作用効果が強いので、一時的な疲労のみで体力はある場合には服用しないこと。
下表の◎=決め手になる症状 ○=あらわれやすい症状 △=ある場合もない場合もある症状を示す。

あなたの体力は?→ ない
自覚症状↓
不眠傾向

顔色が悪い(貧血ぎみ)
皮膚が乾燥する




体がだるい
疲れやすい
うすい泡のようなつばがたまる



どうきがする



下痢しやすい


汗をかきやすい



腹が痛い


足(手)がほてる



寝汗をかく




口やのどがかわく

手足が冷える


処方薬参照先


1 十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)★▲◆
  病気が原因で体力が非常に低下しているときに使用すると有効。登山などの激しい運動や旅行などで急激に体力を消耗した場合にも大きな効力がある。
2 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)★▲◆
  医王湯とも呼ばれる、肉体疲労回復の代表薬。
3 人参湯(にんじんとう)★▲◆
  胃腸の調子がいつも思わしくなく、ロの中にうすいつばがたまりやすい、ロの中がかわきやすい、手足が冷えるなどの症状の人に。
4 清暑益気湯(せいしょえっきとう)★▲
  夏ばての疲労回復に効果がある。
5 小建中湯(しょうけんちゅうとう)★▲
  胃腸が弱くて疲れやすい人に。
6 大建中湯(だいけんちゅうとう)★▲
  胃アトニーや胃下垂傾向の人で、少し動いてもすぐに疲労するタイプに有効。

自分の体力がわからないときはここをクリック。
処方薬の ★=保険適用薬  ▲=顆粒剤(かりゅうざい)  ◆=錠剤をあらわす。