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症状編 体がだるい
ニンニクのみそ漬けの作り方

梅干し・梅酒・梅肉エキス
 梅に豊富に含まれているクエン酸は、疲労物質の乳酸や蔗糖ぶどう酸(しょとうぶどうさん)を完全に燃焼させるので、疲労を回復すると同時に、疲れにくい体質にします。
 梅干しがいちばん簡便ですが、梅酒でもよく、また市販の梅肉エキスを利用すれば、梅干しの30倍の効果があるといわれています。

ニンニクのみそ漬け
 ニンニクが疲労回復に効くのは、スコルジニンという生理活性物質が、エネルギー源となる糖の代謝を盛んにするからです。そのため、蓄積した老廃物が体外へ排出され、疲労が回復します。
 ニンニクをみそ漬けにすると、独特のにおいが気にならなくなり、手軽に食べることができます。

イカリソウ療法
 イカリソウは、強壮、強精に効果がある薬草として知られています。春から初夏にかけて、茎葉を採取し、陰干しします。
●1日量5〜7gに500mlの水を加え、半量になるまで煎(せん)じたものを3等分し、食事直後に服用する。
●漢方薬局では、「淫羊かく(いんようかく)」という生薬名で売っている。これを粉末にして1日量5gを日に3回服用する。
●細かく切って焼酎(しょうちゅう)に浸し、薬酒にして少量ずつ飲むのもよい。心臓の悪い人や胃腸の弱い人には向かない。


ドリンク剤で元気になる? ドリンク剤の主成分はビタミン類や生薬で速効性はない。疲れがとれた気になるのはカフェインのため。