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症状編 せき・たんが出る

せき・たんをなおすツボ治療のポイント
●かぜや気管支炎など、呼吸器系の異常から出るせき、たんには鎖骨下の中府(ちゅうふ)、背中の肺兪(はいゆ)が大切なツボとなる。
●これらのツボには呼吸器、肺の機能を高める働きがある。
●ほかに風池(ふうち)、腎兪(じんゆ)、天枢(てんすう)、孔最(こうさい)、三陰交(さんいんこう)もよく効く。


せき・たんの特効ツボ
最も効果のあるツボ1
中府(ちゅうふ)――せきやたんを鎮(しず)める



ツボの見つけ方
鎖骨のいちばん外から手の指幅2本分下がった、お乳の斜め上。

治療のコツ
マッサージを中心に行う。せき、たんがひどいときは、ツボを強めに押す。慢性なら灸治療(きゅうちりょう)がよい。


最も効果のあるツボ2
肺兪(はいゆ)――呼吸器の機能を高める


ツボの見つけ方
背中の第3胸椎棘突起(きょうついきょくとっき)から手の指幅2本分、外側に寄ったところ。

治療のコツ
親指で強めに指圧する。せきが長く続いているときは、灸も効果的。