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症状編 冷える
ポイント
●運動不足になると、どうしても体全体の血液循環が悪くなる。そこで手足や腰が冷えたりすることになる。単純な運動でもよいから、とにかく毎日続けることが大事。
●手や足の冷えに悩んでいる人は、手だけ、足だけの部分的な運動よりも、動きの大きいもののほうが効果がある。
●全身の運動は、ある程度の勢いをつけてリズミカルに行う。だらだらとしていては効果も半減。

全身の血行をよくする
その場かけ足、またはその場足踏み
時間 3分間以上。
注意 腰から下が冷える人に適している。上体が曲がって姿勢が悪くならないように気をつける。

1 ももを高く上げ、1、2、1、2とリズムをつけて、その場かけ足、またはその場足踏みを続ける
2 手を前に出して、ひざが手のひらにあたるようにしてもよい

全身が温まる
天突き体操
回数 しゃがみ姿勢から、伸び上がり姿勢までを1回として、20〜30回。
注意 深くしゃがんだときに、上体を前に倒さないように。胸をはり、ひじを引いて体を起こす。腕はまっすぐ上へ伸ばす。


1 両足を肩幅ぐらいに開いて立つ

2 両手を握って深くしゃがみ込む。かかとが浮くと体がぐらぐらして不安定になるので、足の裏はぴったり床につけておく。体力や年齢によっては浅くしゃがんでもよい

3 はずみをつけて勢いよく伸び上がる。つま先立ちして、斜め上を見る。天を突くように、両手は真上へ伸ばす

●手足の冷えには温水交代浴を 40〜43度の湯に4分、17〜20度の水に1分つけ、これを5回くり返し、最後はタオルで乾布摩擦。