現代医学 漢方薬 ツボ 民間薬

症状編 頭が痛い

梅干しの黒焼き
 梅干しを金網にのせ、黒焼きにするか、アルミホイルに包んでガス台のわきに置いて黒焼きにしたあと、さめないうちに熱湯に入れ、砕きます。この湯をよくかきまぜて飲むと、頭痛がとれ、熱も下がります。かぜの初期に有効です。
 また、梅干しの果肉を2つに分け、こめかみに貼りつけておくと頭痛がおさまります。

ウドの煎じ汁
 ウドは、早春に発芽し、夏には2m以上にまで生長して、淡い緑色の花を咲かせます。秋には黒くて小さい実をつけます。栽培種もありますが、薬効のあるのは自生種のほうです。
 秋に根茎を掘りとり、水洗いをしたあと薄切りにします。3〜4日間日干しにしたあと、風通しのよい日陰で乾燥させます。
 500mlの水に乾燥したウドの根10〜15gを入れ、水の量が半分になるまで煎(せん)じてから布でこします。この煎じ汁を3等分し、食前か食後に服用します。
 痛み止めと発汗、それに解熱の効果があるので、頭痛、かぜ、歯痛、リウマチ、神経痛の場合に用います。