現代医学 食事 漢方薬 ツボ 民間薬

病気編 内分泌・代謝異常・栄養障害 糖尿病
糖尿病をなおすツボ治療のポイント
●ツボ刺激は糖尿病初期の諸症状をやわらげ、膵臓(すいぞう)の機能を整える。
●大切なツボは胸のだん中(だんちゅう)、背中の脾兪(ひゆ)で、糖尿病特有の無気力、疲労感、だるさなどを抑える。
●期門(きもん)、大巨(たいこ)、中極(ちゅうきょく)、足の三陰交(さんいんこう)、湧泉(ゆうせん)は、便秘や足の冷えによく、他のツボと併用すると効果的。
●刺激法はマッサージ、指圧、灸(きゅう)のどれでもよいが、根気よく続けること。

糖尿病の特効ツボ
最も効果のあるツボ1
だん中――膵臓の機能を正常にして高める


ツボの見つけ方
左右両側の乳首のちょうどまん中にある。だん中から膵臓に直接刺激が伝わる。

治療のコツ
指圧が最も効果的。ツボが胸にあるので、力を入れすぎないように、ゆっくり押す。
体重を指先に軽くかけ、3〜5秒間押す。少しずつ力を加えていく


最も効果のあるツボ2
脾兪――糖尿病の諸症状を改善する


ツボの見つけ方
背中の第11胸椎棘突起(だい11きょうついきょくとっき)の下から、左右両側へ手の指幅2本分のところにある。

治療のコツ
指圧をしたあと、ニンニク灸かショウガ灸をする。指圧でその部分の鈍痛をとり、精力のつくニンニク、ショウガの効用で灸の効果を倍増させる。ツボにニンニクなどの1片を置き、その上にもぐさをのせる無痕灸(むこんきゅう)で。