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症状編 腹が痛い〈コラム〉
姿勢から腹痛の原因をみる
 腹が痛いときに、痛みをこらえている姿勢で、原因の見当がつくものがあります。

ショックであお向けになったまま動けない
→胃・十二指腸潰瘍(じゅうにしちょうかいよう)の穿孔(せんこう)、心筋梗塞(しんきんこうそく)


ショック症状を起こし、体を丸めるように前かがみになったり、両手両足を床につけてうずくまったり、横になる
→急性膵炎(きゅうせいすいえん)


激しい痛みに七転八倒して、少しでも痛みを軽くする姿勢をとろうとする
胆石、尿路結石


座って物に寄りかかり、肩で息をする
→肝臓、脾臓(ひぞう)、子宮外妊娠


上半身を軽く前に曲げて、右下腹部を押さえながら静かに歩く。子供の場合、右下腹部を下にして床にすりつけ、ひざをちぢこめる
→虫垂炎