現代医学 ツボ 民間薬

症状編 のぼせる
のぼせ・冷え症をなおすツボ治療のポイント
●東洋医学では、のぼせは全身を流れる気血(きけつ:エネルギー)の上半身での滞り、また冷えは下半身に気血が少なくなって起こるとしている。
●のぼせや冷えに効く重要なツボが、 腸池(ようち)や膏肓(こうこう)、三陰交(さんいんこう)。膏肓は、手先や足先が異常なくらい冷える人に効く。


のぼせ・冷え症の特効ツボ
最も効果のあるツボ1
陽池(ようち)――気血を全身に循環させる

ツボの見つけ方
手の甲側で、手首のまん中より少し小指寄りにある。2本のかためのすじの間。


治療のコツ
親指を直角に曲げて押す指ハリ刺激が効果的。痛いと感じるくらいの強さで押す。指圧、マッサージ、灸(きゅう)がよい。


最も効果のあるツボ2
三陰交(さんいんこう)――冷えをとる

ツボの見つけ方
内くるぶしの上、手の指幅2本分ほどのところにある。脛骨(けいこつ)のうしろ側のへりにあたる。


治療のコツ
指圧、灸がよい。足への指圧は、ほかの部位より、やや強めに刺激を与える。少し痛いくらいの刺激が効果がある押し方。