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病気編 男性性器の病気  インポテンツ
 加齢からくる体力の低下のほか、若いのにスタミナ不足や精神的な原因で起こるインポテンツ、精力減退などは、漢方が比較的得意とする分野です。

体力がある人は
 体格はがっちりとしていて、みぞおちとその左右を押すと、抵抗や痛みを感じる人で、便秘しやすく、朝起きると口の中が粘ついて苦いなどの症状がある場合には、大柴胡湯(だいさいことう)を用います。
 大柴胡湯の場合と同じような症状があり、さらに、眠れない、イライラする、夢を多く見るなど、神経症状がある人には、柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)がより効果的です。

体力があまりない人は
 のぼせやすく、イライラ、不眠、つまらないことが気になるなど、神経症状がある人には桂枝加竜骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)が効きます。

体力が落ちている人は
 疲れやすく、腰から下が何となくだるく力が入らない、夜のどがかわく、夜中によくトイレに立つ、夏は足がほてり、冬は冷える、などの症状がある人には、八味地黄丸(はちみじおうがん)が効果を示します。これは比較的、初老以降の高齢者向きです。