現代医学 食事

病気編 腎臓の病気 ネフローゼ症候群 食べてなおす
●症状が軽いときの1日メニュー
 塩分制限で高たんぱくの食事は、どうしても食べにくく食欲が低下しがちです。香辛料や香味野菜などで工夫しましょう。
 バターやラードは避け、植物油を使用します。
朝食
チーズで味と栄養がアップ
[チーズ入り炒り卵セット]
605kcal たんぱく質22.5g 塩分1.8g

チーズ入り炒り卵
●作り方

[1]卵は溶きほぐし、5mm角に切ったチーズ、ゆでたグリンピース、コショウ少々を入れる。
[2]フライパンにサラダ油を熱し、[1]を流し入れ、柔らかい炒り卵を作る。ラディシュの飾り切りを添える。

白菜とリンゴのサラダ
●作り方

[1]白菜はさっとゆでて短冊に切る。
[2]リンゴは6〜8つ割りにして芯(しん)をとり、薄く切る。
[3]セロリは短冊に切る。
[4]ドレッシングで[1]〜[3]をあえる。

チーズ入り炒り卵セット●材料
チーズ入り炒り卵

チーズ
グリンピース
サラダ油
コショウ
ラディシュ
白菜とリンゴのサラダ
白菜
リンゴ
セロリ
ドレッシング
牛乳
トースト
食パン
バター

50g
15g
10g
小さじ1
少々
5g

60g
50g
20g
10g
200g

60g
小さじ1と1/2

昼食
うどんでもOK
[焼きソバセット]
661kcal たんぱく質32.1g 塩分3.2g

焼きソバ
●作り方

[1]豚肉は一口大に切る。
[2]キャベツ、ニンジンは短冊に切る。長ネギは薄く切る。モヤシはできたら根をとる。
[3]インゲンはゆでて斜め切りにする。
[4]フライパンにサラダ油1/4量を熱し、炒り卵を作ってとり出す。
[5][4]のフライパンに残りの油を熱し、[1]を入れて炒め、色が変わったら[2]を炒め、しんなりとしたら蒸し中華めんをほぐして入れて炒める。塩、ウスターソースで調味し、[3]と卵を入れる。

豆腐と野菜の凉拌(リャンバン)
●作り方

[1]豆腐は熱湯でゆでて冷水にとり、7mm幅くらいに切る。
[2]ナスは蒸して、柔らかくなったらさまし、食べやすい大きさに切る。
[3]トマトは皮をむきくし形、キュウリは斜め切りにする。
[4][1]〜[3]を盛り合わせ、酢、しょうゆ、唐辛子のみじん切り、ゴマ油を混ぜたかけ汁をかける。

フルーツポンチ
●作り方

[1]水に砂糖を煮溶かしてさまし、レモン汁を加える。
[2]リンゴとキーウィは乱切りにし、ミカンと合わせ、[1]であえる。

焼きソバセット●材料
焼きソバ
蒸し中華めん
豚もも肉(脂身なし)
キャベツ
ニンジン
長ネギ
モヤシ
サヤインゲン

サラダ油

ウスターソース
豆腐と野菜の凉拌
豆腐
キュウリ
ナス
トマト

しょうゆ
赤唐辛子
ゴマ油
フルーツポンチ
リンゴ
ミカン缶
キーウィ
●シロップ
 砂糖
 水
 レモン汁

100g
60g
40g
20g
30g
30g
10g
15g
小さじ2と1/2
小さじ1/5
小さじ2

150g
20g
40g
30g
小さじ2
小さじ1
少々
小さじ1/2

40g
50g
30g

大さじ1強
カップ1/4
少々

夕食
低塩で高エネルギー食
[てんぷらセット]
779kcal たんぱく質28.0g 塩分1.6g

てんぷら
●作り方

[1]エビは背わた、殻をとり、尾の先を少し切って、中の水をしごき出しておく。
[2]キスは開く。
[3]レンコンは輪切り、ピーマンはくし形、ニンジンはせん切り、玉ネギは薄く切る。
[4]溶き卵、水を合わせ、小麦粉を入れてころもを作る。
[5]揚げ油を170度に熱し、ころもをつけた野菜をからりと揚げる。同様に[1]、[2]を揚げる。
[6]てんつゆ、大根おろしを添える。

サツマ芋のきんとん風
●作り方

[1]サツマ芋は皮をむき、柔らかくゆで、ざるに上げて水けをきってから、裏ごす。
[2]干しブドウはぬるま湯につけてもどしておく。
[3]サツマ芋に砂糖を混ぜ、干しブドウを加えて混ぜる。

ブロッコリーのカラシあえ
●作り方

[1]ブロッコリーは、ゆでて小房に分ける。
[2]しょうゆ、だし汁、練りガラシをよく混ぜ合わせ、ゆでたブロッコリーをあえる。

てんぷらセット●材料
てんぷら
キス
エビ
レンコン
ピーマン
ニンジン
玉ネギ
小麦粉

揚げ油
レモン
大根
●てんつゆ
 だし汁
 しょうゆ
 みりん
サツマ芋のきんとん風
サツマ芋
干しブドウ
砂糖
ブロッコリーのカラシあえ
ブロッコリー
練りガラシ
しょうゆ
だし汁
ご飯

50g
30g
20g
20g
20g
30g
大さじ3弱
10g
適量
少々
30g

大さじ2
小さじ1弱
小さじ1弱

60g
5g
小さじ2

50g
少々
小さじ1/2
小さじ1/2
150g

●カリウムにご用心 乏尿時はカリウム量を減らすが、ネフローゼで利尿薬などを使って尿量がふえたときは、逆に摂取量をふやす。