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現代医学 |
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漢方薬 |
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| 病気編 内分泌・代謝異常・栄養障害 やせ症 |
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やせ症の原因 |
原因
原因となる病気があってやせる場合と、はっきりした原因がなくてやせる場合とがあります。やせの原因となる病気には、消化器系の病気、バセドウ病、糖尿病、がんなどがあります。
病気が原因でやせるときは、吐きけ、めまい、体の痛み、倦怠感(けんたいかん)、食欲不振などの症状を伴うのがふつうです。
病気がないのに、極端な食欲不振に陥ってやせるのが、神経性食欲不振症(拒食症)です。思春期から20歳代の未婚女性に多くみられ、思春期やせ症ともいわれます。
神経性食欲不振症は、やせ願望による無理な節食から始まります。やがて何も食べられなくなり、体重は30kgくらいにまで減り、月経もなくなりますが、本人には病気の自覚がありません。盗み食いやむちゃ食いをしては、すぐにトイレで吐くといった行動をすることもあります。
治療
原因となる病気がわかれば、その治療を行います。急にやせてきたときは、重大な原因がひそんでいる可能性があるので、特に注意が必要です。
神経性食欲不振症は入院治療が原則です。内科的な治療だけでなく、精神科や心療内科での専門的な治療が併せて行われます。
●若い女性がやせる場合 「一人前の女性になりたくない」という女性の性の拒否、「大人になりたくない」という成熟嫌悪のケースも。