基礎知識編 PART2 救急法 〈コラム〉
間違いのない119番のかけ方
[1]忘れずにいうべきこと
 119番に電話すると、救急センターが出て、「こちら119番。火事ですか、救急ですか」と応答します。あわてずに、次の項目を伝え、指示を受けましょう。
・ 火事ではなく、急病または事故であること。
・ 現在の病状、容体を伝える。
・ 住所、氏名、電話番号、目印となる建物など。
・ 患者の人数、年齢、性別。
・ かかりつけの病院名。
・ 通報者の氏名。

[2] 必ずすべきこと
 救急センターから救急処置の指示があった場合、そのとおりに従います。そして、救急車のサイレンが聞こえてきたら、誰かが出て、誘導します(夜間はライトをふる)。
 救急車で病院へ行く際には、健康保険証、入院に必要な衣類、洗面具、靴あるいはスリッパ、現金などを用意します。患者の状況をよく知っている人が同行するようにします。