基礎知識編 PART2 救急法
毒物を飲んだ
 誤って毒物を飲んでしまったら、意識があるかどうか、何をどれだけ飲んだか、吐いたほうがよいかをチェック。強い酸(トイレ用洗剤)、強いアルカリ(漂白剤)、灯油などや、口の中がただれているときは、吐かずにすぐ病院へ。
 吐いたほうがよいものは、薬類、化粧品、台所用洗剤、タバコ、ナフタリン、農薬類など。吐いたあと、早めに医師の手当を受けます。


水をコップ4〜5杯飲み、毒物をうすめる。その後、のどに指を入れて吐く
子供の場合、腹をひざにあて、頭を低くさせて指で吐かせる。水をコップ1〜2杯飲ませると吐かせやすい

吐いてはいけないもの
これらを吐くと、のどのただれをさらに焼いたり、発生した有毒ガスが気管に入って窒息するので危険

● ボタン型電池を飲んだ 食道や胃でとどまると、電池の成分が溶けたり放電して粘膜を傷つけ、孔(あな)をあける危険も。すぐに病院へ。
●誤飲救急の110番  筑波大学中毒センターTEL 0298-51-9999と大阪の中毒110番TEL 0990-50-2499。どちらも24時間受付。