現代医学 民間薬

病気編 歯・口の病気 虫歯
ユキノシタの絞り汁の用い方

 虫歯は放置しておいて、自然に治る病気ではありません。民間薬での治療は、痛みのひどいときの応急処置と心得、必ず歯科医の治療を受けます。

ユキノシタの絞り汁
 生薬名を「虎耳草(こじそう)」といい、古くから民間薬としていろいろな病気に使われてきました。
 成分に消炎作用があり、ただれ止めにも効果があることが知られています。
 生葉をかみしめているだけでも有効です。

大根療法
●大根おろしを和紙にうすくのばし、痛む側のほおに貼る。
●大根おろしを布で絞り、その汁を口に含んで痛む歯によくしみ込ませる。
 しばらくそのままにしてから吐き出し、ぬるま湯か水でうがいする。

ナンテン療法
 ナンテンの葉には、末梢神経(まっしょうしんけい)をまひさせる作用があります。痛い歯にあたるようにして、生葉をかみしめると効きます。


●虫歯のできやすい年齢 乳歯では5〜8歳、永久歯では15〜20歳の青年期と、中高年期45歳以上。男性よりも女性に多い。