病気編 のどの病気 声帯ポリープ 〈コラム〉
声がれを起こす病気
声帯ポリープ、声帯結節 声帯の片側の腫(は)れものが声帯ポリープで、両側に対称にゴマ粒大の突起ができる場合を声帯結節{または謡人結節(ようじんけっせつ)}といいます。いずれも声がかすれます。
ポリープ様声帯 声帯全体がぶよぶよに腫れた状態となり、振動が不規則になります。中年以降のタバコを吸う女性に多い病気です。
反回神経まひ 声帯の動きを調節する神経がまひしたために、声帯の働きが悪くなり、声がうまく出なくなります。
喉頭炎(こうとうえん) かぜに伴ってよく起こり、声帯にたんなどがつくために声がかすれます。
喉頭がん 50〜60歳代の男性で、あまり声を出さないのにかすれ声になる場合は、喉頭がんであることが考えられます。初めは軽いかすれ声のため、重大視されないことがしばしばです。