現代医学 漢方薬

病気編 目の病気 白内障
自分で選ぶ 体力別 老人性白内障の特効漢方
漢方では、治療開始時に視力が0.4以上の場合には、約6割は視力が回復している。レンズの周辺から濁りはじめる皮質性白内障は、治療効果が上がる。濁りが中央からの核性白内障はどんな薬も効果がなく、いずれ手術ということになる。
下表の◎=決め手になる症状 ○=あらわれやすい症状 △=ある場合もない場合もある症状を示す。

あなたの体力は?→ ある ない
自覚症状↓
便秘しやすい



下痢しやすい



頻尿(ひんにょう)・多尿

尿量が少ない



夜間の排尿回数が多い


食欲不振


顔色が悪い



疲れやすい
肩がこる



のどがかわく
口の中が粘ついて苦い



うすい泡のようなつばがたまる



腰から下の脱力感がある


ひざがガクガクする

手足が冷える


手足が冬は冷え、夏はほてる

処方薬参照先


1 大柴胡湯(だいさいことう)★▲◆
  体力があり、便秘がちで上腹部がはって苦しい人によい。
2 八味地黄丸(はちみじおうがん)★▲◆
  へその上下を押してみて、下腹のほうが上腹よりも明らかにはりがない人に用いる。そのほか、腰から下の脱力感、のどがかわく、夜何度もトイレに起きるなどの症状がある場合に効果的。この薬を服用してのぼせ感が強くなった人は、六味丸にかえるとよい。
3 人参湯(にんじんとう)★▲◆
  八味地黄丸と同じような症状で、しかもみぞおちを押すと抵抗や痛みを感じる人、または八味地黄丸だけだと胃がもたれるという人は、この薬と合わせて服用するとよい。
4 牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)★▲
  尿の回数や量が少なく、ときに下半身にむくみがある人。
5 六味丸(ろくみがん)★▲
  疲れやすくて、尿量が多いか、または少ない人に向く。

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