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現代医学 |
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漢方薬 |
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ツボ |
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| 病気編 心の病気 躁うつ病 |
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うつ病の症状 うつ病は年齢が上がるほどふえる。性格的には、几帳面(きちょうめん)、完璧主義(かんぺきしゅぎ)の人、環境としては、高齢で夫婦2人きりで暮らす人が要注意。老人の場合は老年痴呆(ろうねんちほう)と間違われやすい |
症状
躁うつ病(そううつびょう)は、心が活動的でうきうきする躁の状態と、気分が落ち込んで元気のないうつの状態とが、中間に正常な時期をはさんで交互にあらわれます。しかし実際にはこのようなケースは10%ほどにすぎません。うつだけがあらわれるうつ病がほとんどで、躁だけがみられる躁病は5%くらいです。
躁状態 気分が高揚して非常に調子がよく、活動的になります。朝早くからあれこれと仕事を始めたり、口数が多くなってしゃべりつづけたりします。1日中ずっと騒がしく、夜になっても眠ろうとしない人もいます。興奮状態になったり、また、怒りっぽくなることもあります。
うつ状態 気がめいって悲観的になり、何もしたくなくなります。特に朝がひどく、起きられなかったり、起きても行動力がありません。午後から夜にかけて、少し回復します。
行動力が低下するので、身の回りにもあまり気をくばらなくなり、服を着がえなかったり、風呂に入らなかったりします。新聞やテレビにも興味を失います。また、決断力がなくなって物事を決められなくなります。
体にも症状があらわれます。食欲不振、頭が重い、疲れやすい、便秘をする、やせてくるなどです。女性の場合は月経不順もみられます。
特に、最近ふえている軽いうつ病の場合は、こういった体の異常が先行することがよくあります。
治療
薬による治療が中心です。症状に応じて、抗うつ薬をはじめ、精神安定剤、睡眠薬、食欲増進剤などが使われます。最も適した薬を使うことで、高い効果が得られます。
同時に、心身を十分に休息させることも大切です。
周囲の人は接し方に気をつけなければなりません。うつ病の人に対して、「しっかりしろ」などの激励は特に逆効果です。むしろ、病気であること、必ず治ることを自覚させ、希望をもたせたり、なぐさめたりするような対応が望まれます。
●仮面うつ病とは うつ病であるにもかかわらず、憂うつ感や悲哀感といった症状を示さず、体の不調(身体症状)が表面に出てくるもの。