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現代医学 |
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漢方薬 |
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| 病気編 呼吸器の病気 急性気管支炎/慢性気管支炎 〈コラム〉 |
| がんこなたんを出しやすくするエアゾール吸入療法 |
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気管支炎で、たんに粘りがあってなかなか切れないときの治療法に、エアゾール吸入療法(ネブライザー療法)があります。 薬液の入った装置に、酸素または圧縮空気を細い管から送り込み、内部に圧力をかけます。薬液は吸い上げられ、装置内の丸い球にあたってミクロン単位の霧になります。この霧を口から吸い込み、鼻、のど、気管、気管支まで届かせて治療するのがこの療法です。 粘りが強くて切れにくいたんが、薬液を含んでうすくなるので、容易に出せるようになり、細菌の感染を防ぐ効果もあります。 この方法に使われる薬剤は、抗炎症剤、抗生物質、気道拡張剤などです。この療法を併用すると、飲み薬の量を減らすことができるので、副作用の心配が少なくなります。 エアゾール吸入療法は、専門医の指導を受けることが大切です。 |