症状編 眠れない
腎硬化症
 腎臓(じんぞう)には、血液をろ過する働きがあり、細小動脈といわれる細い血管が無数に走っています。この細小血管に動脈硬化が起き、ろ過機能に障害が起きた状態を腎硬化症といいます。腎硬化症になると、高血圧、尿の異常、夜間尿の増加といった症状が起こります。夜間尿が増加すると、頻尿(ひんにょう)になり、これが睡眠障害の原因になります。
 腎硬化症が進行すると、腎臓が萎縮し、かたくなります(萎縮腎)。腎機能が極端に低下すると、最終的には腎不全に陥ります。