現代医学 漢方薬 ツボ 民間薬

症状編 鼻がつまる

鼻づまりをなおすツボ治療のポイント
●かぜやアレルギー性鼻炎などによる鼻水、鼻づまりにはツボ刺激が効く。
●大切なツボは、目がしらにある睛明(せいめい)で、ここへの刺激でつまっていた鼻が通るような感じになり、息苦しさや頭重からも解放される。
●かぜのひきはじめには頭のてっぺんの百会(ひゃくえ)、嗅覚(きゅうかく)が鈍ったら小鼻の迎香(げいこう)、アレルギー体質には首の大椎(だいつい)、ふくらはぎにある飛陽(ひよう)なども見逃せない。


鼻づまりの特効ツボ
最も効果のあるツボ
睛明――鼻の通りがよくなり、楽になる


ツボの見つけ方
目がしらと鼻のつけ根の間のくぼみ。その部分を指で上下に動かすと、少し痛みを感じるところ。

治療のコツ
指圧より指ハリ刺激のほうがよく効く。指の先をカギ状に曲げて、思いきり力を入れてツボを押し、小さくもむ。3〜5秒を1回とし、3〜5回続ける。また、アレルギー性鼻炎による鼻づまりは、睛明に加えて、大椎のツボも重要。 大椎には灸(きゅう)がよく、あとがつかない市販の温灸や、ニンニクにもぐさをすえる方法をとる。