症状編 熱がある
敗血症
体のどこかに細菌感染による化膿巣(かのうそう)があり、そこから細菌が血液中に流れ込み、増殖する病気です。健康な人は、細菌が血液中に侵入しても免疫力があるため、増殖することはありません。しかし、抵抗力の落ちている老人や妊婦、術後の患者、また白血病、がん、糖尿病、脳卒中などを患っている人は、細菌感染を起こしやすく、敗血症を続発する可能性が高いといえます。敗血症にかかると、中毒症を起こしたり、細菌が全身に広がりほかの臓器に感染することもあります。