基礎知識編 PART1 民間療法入門 〈コラム〉
香りも楽しむハーブティー
 南欧の日当たりのいい平原に自生する香り高い野草が、ハーブの原種です。
 欧米では、古くから、健康増進や美容のために、さまざまなハーブティーが用いられてきました。時間をかけて病気を治療する、あるいは飲みつづけることで全身のバランスを整え、健康になるという考え方は、日本の民間薬と相通ずるものがあります。
 日本でも、ハーブ人気は高まる一方で、ドイツ、フランス、アメリカなどから、乾燥花や葉、手軽に使えるティーバッグが、たくさん輸入されています。ただし、農薬の有無について注意してください。有名デパート、自然食品店、ハーブ専門店などで購入できます。カモマイル(カミツレ)はかぜに効きます。清涼感があり、すっきりした香りのペパーミントティーは口臭防止、鎮痛に効きます。