[生薬名] 艾(がい)、艾葉(がいよう) [特徴] 山野によく見られる草で、高さ100cmほど。葉の裏には白毛が密生し、夏に咲く花は穂状で淡褐色。草もちにしたり薬湯にする。 [薬用部と薬効] 葉――止血、下痢 毛――もぐさ [採取と用い方] 葉を乾燥してうすでひき、ふるって毛と分ける。葉は漢方薬や薬湯に、毛は集めてもぐさにし、灸(きゅう)治療に使われる。