[生薬名] 益母草(やくもそう:花期の地上部)、じゅう蔚(じゅうい)、じゅう蔚子(じゅういし:種) [特徴] 荒れ地などに自生する。8月ごろ1mほどの高さになり、葉のつけ根に花を数個ずつつける。葉は初め丸く、生長すると菊に似る。 [薬用部と薬効] 開花期の地上部――産後の止血、月経不順、めまい、腹痛 種子――利尿 [採取と用い方] 8月、開花期の地上部を全部刈り、日干しにしたものを煎(せん)じて服用する。