ハコベ 繁縷、はんろう(ナデシコ科)

[生薬名]
はん縷(はんろう)

[特徴]
ハコベラともいわれ、春の七草のひとつ。春から夏にかけて盛んに繁殖する。山野をはじめとして、いたるところに見られる。

[薬用部と薬効]
全草――歯みがき、腫(は)れもの、催乳

[採取と用い方]
必要なとき、いつでも採取できる。絞り汁を食塩と混ぜて焼いたものを歯みがき粉にする。腫れものには塩でもんだものを貼る。催乳には葉茎を煮て食べる。