[生薬名] 大棗(たいそう) [特徴] 初夏に淡紫色の小花が咲き、秋に卵形の小ぶりな果実が熟す。生の果実は少々酸味があり、そのままでもおいしいが、甘く煮て食べたりもする。 [薬用部と薬効] 果実――滋養強壮、利尿、鎮痛 [採取と用い方] よく熟した果実を日干しにして蒸し、再び日干しにする。漢方薬に処方される。滋養強壮には大棗酒もよい。