[生薬名] 忍冬(にんどう:茎・葉)、金銀花(きんぎんか:花のツボミ) [特徴] 山野に多く、他の草木に右巻きにからんでいくつる性の常緑樹。初夏に咲くくちびる形の花は、初め白く、やがて黄色くなる。花を引き抜き、管の細いほうを吸うと甘いミツが吸える。 [薬用部と薬効] 茎葉、花――利尿、浄血、化膿症の解毒、腫瘍の洗浄料 [採取と用い方] 茎葉を採り、2〜3日、日干しにしてから陰干しにする。花は4〜5月ごろの開花期に摘み、陰干しに。