[生薬名] 蕃紅花(ばんこうか)、さ夫藍(さふらん) [特徴] 球根でふえる。観賞用にはクロッカスとして知られている。秋に植え、10月中旬には松葉のような葉と淡紫色の花が楽しめる。香りも高い。春の花サフランとは別のもの。 [薬用部と薬効] 雌しべ――鎮静、婦人病、芳香剤 [採取と用い方] 雌しべの紅色の部分だけを採取して、陰干しにする。湯に浸して飲む。効き目が強いので、妊婦は使用を控える。