クサノオウ 草の王(ケシ科)

[生薬名]
白屈菜(はっくつさい)

[特徴]
山野や道端の日当たりのよいところ、石垣のすき間などによく見られる。高さ60cmくらい。5〜6月に、黄色い花が咲く。「湿疹(くさ)の王」の意味。有毒植物。

[薬用部と薬効]
全草――皮膚炎、痛み止め

[採取と用い方]
春から夏に刈り、日干しにしたものを煎(せん)じ、患部を洗う。服用するとまひ、しびれなどを起こすので注意する。