[生薬名] 枸杞葉(くこよう:葉)、枸杞子(くこし:果実)、地骨皮(じこつぴ:根の皮) [特徴] 野原や道端に多い落葉低木。枝には小さなトゲがある。春と秋の2回芽を出し、夏に淡紫紅色の小花、秋に卵形の赤い実をつける。 [薬用部と薬効] 葉、実――滋養強壮 根――消炎、利尿 [採取と用い方] 若葉は、水洗いしたのち日干しにし、保存。使用のつど、炒ってお茶に。実は秋に採り、枸杞酒にする。根は秋に採取し、乾燥させ、漢方薬にする。