オナモミ 巻耳(キク科)

[生薬名]
蒼耳(そうじ)、蒼耳子(そうじし:種)

[特徴]
野原や道端に自生し、茎は1〜1.3mほどの長さになる。葉は大きなハート形で、茎にも葉にも細毛がある。10月ごろ、トゲの密生した小さい果実ができる。人の衣服によくつく。

[薬用部と薬効]
果実――解熱、頭痛

[採取と用い方]
9〜10月ごろ果実を採り、日干しにする。乾燥したら煎(せん)じて服用する。