[生薬名] 車前草(しゃぜんそう)、車前子(しゃぜんし:種) [特徴] 山野や道端で見かけるおなじみの草。6月ごろ、四方に広がる葉の間から出た長い花柄に小さい花がつく。秋には黒褐色の種子ができる。 [薬用部と薬効] 全草――健胃、整腸、利尿 種子――せき止め [採取と用い方] 全草は夏に採り、日干し。種子は秋に採り、日干し。いずれも煎(せん)じて服用。