ウツボグサ 靫草(シソ科)

[生薬名]
夏枯草(かごそう)

[特徴]
日当たりのよい道端や野原によくある多年草。茎は四角形で15〜30cm、葉はだ円形。初夏に紫色のくちびる形の花が穂状につく。

[薬用部と薬効]
花穂(かすい)――消炎、利尿

[採取と用い方]
8月初旬、褐色になりかけた花穂を採り、日干しにする。口内炎には、煎じ汁(せんじじる)でうがいをし、利尿には、煎じ汁を服用する。