[生薬名] 萎ずい(いずい) [特徴] 竹やぶや野原によく見られる多年草。春には40〜50cmの高さになり、笹のような葉のつけ根に緑白色の花がつく。秋には丸くて黒い実がつく。根は長く、横に走る。 [薬用部と薬効] 根――滋養、強壮、打撲 [採取と用い方] 夏から秋に採取し、乾燥させた根を煎(せん)じて服用する。打撲には、粉末にしてうどん粉と練り、患部に貼る。