[生薬名] 藜(れい) [特徴] 荒れ地などに自生する一年草。春先の、紅紫色の若葉が特徴。葉はやがて緑色になる。夏には丈が1.5mにもなる。 [薬用部と薬効] 葉――虫歯、虫刺され、消化剤 [採取と用い方] 春から初秋まで採取できる。若葉はゆでて食用に。葉の煎じ汁(せんじじる)は胃の調子を活発にする。虫歯は煎じ汁で、うがいをする。生の葉の汁は虫刺されに。