がん・アレルギー特集 アレルギー
[3]アレルギーの知識と治療
過敏性肺炎
 農夫肺、鳩飼病などといわれてきた肺炎は、じつは、かびの一種や鳥の糞などによるアレルギーで起こる、過敏性肺炎であることがわかってきました。
 最近、日本でも夏(6〜10月)になると、この肺炎を起こす人がいます。せき、熱などがあり、夏かぜと間違えやすい症状なので、夏型過敏性肺炎ともいわれています。
 原因は、古い家屋などに多いかびで、これがアレルゲンとなってアレルギー症状を起こします。
 自宅を離れて入院したり、転居すると治る人がほとんどですが、症状が重い場合には、ステロイド剤を使用します。