| がん・アレルギー特集 がん | |
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[6]がんの知識と治療 睾丸腫瘍 |
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睾丸が腫(は)れたら注意。転移しやすいが治りやすい 比較的少ないがんですが、主に乳幼児と、20〜50歳代の青壮年期にかかりやすいという特徴があります。 ほとんどが片側だけに起こり、症状は睾丸(こうがん)の腫れです。多くは痛みを伴いませんが、痛みを感じる人もいます。 泌尿器科の専門医であれば、触診だけで簡単に診断することができます。 治療では、手術で睾丸を切除します。しかしリンパ管や血管を通じて転移しやすいがんなので、術後に抗がん剤を用いることもあります。転移さえなければ、まず完治する治りやすいがんともいえます。 転移している場合でも、抗がん剤など、手術以外の療法で治る例も多くなっています。そのため、睾丸腫瘍(こうがんしゅよう)の治癒率(ちゆりつ)は80%以上と、高率を示しています。 ●停留睾丸(ていりゅうこうがん)は睾丸腫瘍(こうがんしゅよう)になりやすい 停留睾丸を成人になるまで放置しておくと、がんになる率が高いという。早めに泌尿器科へ。 |