| 基礎知識編 PART1 ツボ療法入門 | |
| 家庭でできるツボ刺激法 |
|
|
最近では、ツボ刺激の原理を応用した健康器具がいろいろと開発され、市販されています。しかし、わざわざ買い求めなくても、身近にある用具を活用して治療効果が得られます。 家庭で手軽にできる簡単な方法を紹介しますので、ぜひ試してみてください。 |
|
保温袋(ホットパック) アイスノンの類い。熱湯に入れ、15分くらい加熱する。また、携帯用の簡易カイロも温熱療法に役立つ。 | |
|
温まったパックを、2枚のバスタオルを4つ折にした間にはさみ、患部にあてる。緊張をほぐし、血液の循環がよくなる |
||
|
足を温める 足の冷え、疲れ、だるさに効果があるのが、お湯の中に足をつける方法。足の血行がよくなり、症状をやわらげる。また、お湯と水を用意し、お湯に3分足をつけたら、水に1分つけることをくり返す、温水交代浴も足の疲れに効果的 |
|
|
湿布 |
|
|
|
|
温湿布 温あん法といい、タオルを55 度ぐらいに温めて患部にあてる。温めることで血管反射を起こさせ、効果を得る。慢性の肩こりなどに |
冷湿布 氷をビニール袋に入れて、ツボにあて、患部を冷やす氷あん法。氷のうやアイスノンなどでもよい。急性の炎症に効き目がある |
|
|
ドライヤー |
|
|
|
|
片頭痛に こめかみと首のうしろに温風と冷風を交互に送る。弱い風圧はマッサージ効果があり、拡張した血管が収縮して痛みがとれる |
かぜに かぜのひきはじめ、背すじが寒いと感じたときに、首の下から背中の上部をドライヤーで温風刺激すると効果がある |
|
|
コンニャク コンニャクを熱湯で十分に温めて、タオルにのせるか包んで、患部にあてる温湿布法。長時間、保温が持続でき、痛みがとれる。ホットパックがないときに、手軽で便利な方法。腰痛、腹痛、胸痛、月経痛などに効果的 |
|
|
ビールびん ビールびんの上に足をのせ、足の裏でゴロゴロびんをころがす。土踏まずを刺激し、青竹踏みなどと同様の効果が得られる。でこぼこのある大型のコーラびんも適当な刺激があってよい。びんをさかさにして、ツボを押す方法も効果がある |
|
|
米粒 仁丹や米粒、またはアルミホイルを小さく丸めたものを、ばんそう膏(ばんそうこう)、傷テープなどでツボに貼る。軽い持続効果があり、市販されている磁気粒の代用になる。おだやかな刺激なので、老人や子供には最適 |
|
|
楊枝 20本ほどの楊枝を束にして、輪ゴムでとめる。これでツボをリズミカルにたたきながら刺激を与える |
|
|
鉛筆 鉛筆の芯(しん)を使ってツボを刺激する。鍼治療(はりちりょう)と同様の効果がある。楊枝も鉛筆も、子供に使用する場合は芯とは反対の側を使う |
|
| ●五十肩に効くアイロン体操 痛むほうの手にアイロンを持って腕を回転させるか、前後左右に振る。朝夕5分間、毎日続ける。 |