症状編 おりものがある
子宮腟部びらん
腟腔(ちつくう)が子宮腔に通じる部分を子宮頸管(子宮頸部)といいます。子宮腟部びらんは、この子宮頸管(しきゅうけいかん)を覆う子宮頸内膜が、赤くただれたようにみえるものです。エストロゲンの作用により子宮頸部の内層が肥大し、その内部に多くの血管が走っているため、赤いびらんのようにみえると考えられています。上皮が欠損することによって起こる真のびらんとは異なるものですが、「性交時の接触出血」や感染による「子宮頸炎」「腟炎」の原因となります。