症状編 便秘
弛緩性便秘
大腸は、腸内にある便を送り出すために、蠕動運動(ぜんどううんどう)という動きをくり返します。この動きが弱いために起こるのが弛緩性便秘(しかんせいべんぴ)です。大腸の動きが弱いために、便が運ばれにくくなり、便は腸内に長く停滞します。すると、さらに便がかたくなり、排出されにくくなるのです。弛緩性便秘は、蠕動運動が低下しやすい高齢者に多く起こります。また、薬の副作用で起こることもあります。