症状編 のどがかわく
尿崩症
抗利尿ホルモンという、尿の量を調節するホルモンの減少によって起こる病気です。尿の量は、ふつう1日3リットル以下ですが、尿崩症(にょうほうしょう)では、5〜10リットルになります。このため、体内の水分量やミネラルが減り、のどがかわくといった症状があらわれます。尿崩症は抗利尿ホルモンの合成異常によって発症するほか、脳の下垂体付近の炎症や腫瘍(しゅよう)、外傷によって起こることがあります。