症状編 冷える
閉塞性血栓静脈炎
 静脈に炎症が起こることによって、血栓(けっせん:血のかたまり)ができ、血管が詰まってしまう病気です。細菌の侵入、静脈壁とその周囲組織の炎症、また薬物を静脈内に注入することによって起こります。「閉塞性血栓静脈炎」になると、静脈にそって皮膚が赤くなったり、四肢が赤黒く腫(は)れます。また、深部の静脈にできた血栓がはがれ、血流にのって肺などに運ばれると、肺塞栓症(はいそくせんしょう)が引き起こされることもあります。